iPhoneアプリ UIKit UIButton

投稿者: | 2016年9月20日

UIButtonの使い方です

Xcode 7 と Swiftを使います

プロジェクトの作成方法とシミュレーターの実行方法は、以下を参考にしてください

iPhoneアプリ Helloアプリの作成

また、前項のUILabelから引き継いでますので、以下も参考にしてください

iPhoneアプリ UIKit UILabel

①UIButtonを右クリックしてソースエディターにドラッグします

接続パネルが表示されるので「Name」を入力して「Connect」をクリックします

uibutton1_1

②ソースエディターにコードを入力します

uibutton1_2

「<ボタン名>.setTitle()」は、ボタンのタイトルと状態を設定します

UIControlStateの種類

Normal(通常の状態)

Highlighted(ボタンにタッチ中)

Selected(選択中)

Disabled(無効のとき)

「<ボタン名>.enabled」は、ボタンの有効(true)/無効(false)を設定します

③シミュレーターを実行して、UIButtonをクリックすると、

UIButtonの「Hello」が「TEST」に変わり、UIButtonが無効に変わります

uibutton1_3

uibutton1_4

 

なお、ボタンの選択/非選択も設定できます

uibutton2_1

「<ボタン名>.selected」は、ボタンの選択(true)/非選択(false)を設定します

uibutton2_2

uibutton2_3

 

 

*ボタンがタップされたときの設定は、前項のUILabelを参照してください

「Connection」=「Action」、「Event」=「Touch Up Inside」

iPhoneアプリ UIKit UILabel

 

 

iPhoneアプリ UIKit UIButton」への4件のフィードバック

  1. ピンバック: iPhoneアプリ UIKit UITextField – memorandum

  2. ピンバック: iPhoneアプリ UIKit UISlider – memorandum

  3. ピンバック: iPhoneアプリ UIKit UISwitch – memorandum

  4. ピンバック: iPhoneアプリ UIWebView – memorandum

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